【LCO】7弾リミテ覚えておきたい! シナジー編1(白)
2015年4月17日 ラストクロニクル コメント (2) 某所で麦千代子氏の初心者向けシールド記事が話題になりました。良記事ですのでこちらでも紹介しておきます。
http://ch.nicovideo.jp/mugichoco55/blomaga/ar682767
そんな流れを受けて本来は初心者向け記事を書こうとしたのですが。まあ当ブログは元々ラスクロあんてなの箱の隅に溜まったホコリのような存在なんでね。
更新頻度も低くなったし、初心者のステップアップとか高尚な目的もないので、自己満足のために書きたくなったものを書きたくなった時に書いていきます✌(´◓q◔`)✌
・シナジーとはなんぞや?
何それシメジの親戚? と思う方に説明しますと、特定のカード2種の組み合わせがの相互に好影響を与えている状態のことを言います。コンボという言葉もありますが、そちらは一般にシナジーより「直接勝敗につながるほど効果が高い」「使用カード単体では役に立たない」といったニュアンスを強く持ちます。
シナジーを覚えることで、構築段階でデッキに入れるカードの優先度が上がったり、プレイ中に意識して揃えることでデュエルを有利に進めることができます。
初心者を脱却した際には是非当記事を参照してくださいね><
・具体例
基本的なものですがここで説明を兼ねて紹介しておきます。「そのために作られてるんじゃないの?」とお思いの方もいると思いますが、これも立派なシナジーです。
とはいえ次からは気づきにくいものを中心に紹介していきたいと思います。当ブログが自己満足を脱却しないユエンですね(๑╹ڡ╹๑)
使用カードのレアリティが低い程遭遇しやすいシナジーとなりますので、覚えられないよお><という人はパーツがコモン・アンコモンで構成されているものから覚えていきましょう。
聖砂の祝祭は多機能なカードです。自身がCA3であるためスムーズな発展に寄与し、CA2を3回めくった絶望の状態から発展させることができます。
さらに3枚めくった時点で使えばCAが9になるので、浮き島探しやティルダナの騎士見習いの効果を使うことができます。サソリを相手ターンに動かして相撃ちすることもできるので、使う際には覚えておくといいでしょう。
バトルシップは擬似的に自分のユニットのパワーラインを上げて、低パワーと高パワーの交換を強いることができるカードです。普通に使った場合も2000と2500の交換ができますが、例えば不運な葬儀人のようなトークン生成ユニットは3コストで2体のユニットが出るため、普通のユニットより使用コストが安く、カード1枚で2体のユニットを出せるため効率的です。
さらに自分の「吸収」持ちユニットに使用することで、これは純粋にパワーラインを上げることができます。攻撃してからパワーが上がるため炎術道士やカガリのトリガーには寄与しませんが、自分で一方を取るor相手に一方を取られないためにもこのシナジーは覚えておくべきでしょう。
※一方を取る:特に戦闘での1対0交換。してはいけない(戒め)
紫の項で書いてもよかったんですが確実に白の記事だけで力尽きるのでここに書いておきます。上のを含め自分のユニットにダメージを与える手段は紫だけではないということですね。斧のやつも時代Ⅲから飛ばせます。もう力付きました。
ちょいと複雑なのを。CIPというのは「戦場に出た時にトリガーアビリティを誘発する」ものの総称で、ホーリーゲーターや1弾の竜王の厄災日などがこれに当たります。
犠牲効果は通称ハスクと呼ばれるもので、「(戦場の)ユニットを犠牲にする」ものをコストにするカードを指します。ブラッディブレイドやバステトなど。
CIPユニットに復活の加護を使う→ターン中に犠牲にする→復活してCIPがトリガーする→桶屋が儲かる となるわけですね。回復状態で復活するので、CIPがなくともコンバットトリックのように使って盤面の優位を取ることもできます。
4/17追記
いずれ書こうと思う<テクニック>の項向けな気もしますけど、まあ書くかわからないんでね、ここで説明しておきます。
簡単に言うと「パワーの低いユニットに投石器が使えない? 逆に考えるんだ、相手ユニットを強化して使えばいい、そう考えるんだ」って感じですね。使わなくていいさという考えはむしろ正常です、パワーが低いすなわち脅威度が低いので。
相方はカードアドバンテージを失わない置物が特に優れています。白の2コスト騎士や橙のガン・ガロなどですね。多少のアド損を気にしないでいい場面なら普通にカード使っていいと思います、手札0ライフ1でも勝てばええねん。
これとは逆に範囲内のユニットをサイズを小さくして回避したりもできます。相手の場に減力の魔術師がいる際には注意しましょう。
チカレタ・
http://ch.nicovideo.jp/mugichoco55/blomaga/ar682767
そんな流れを受けて本来は初心者向け記事を書こうとしたのですが。まあ当ブログは元々ラスクロあんてなの箱の隅に溜まったホコリのような存在なんでね。
更新頻度も低くなったし、初心者のステップアップとか高尚な目的もないので、自己満足のために書きたくなったものを書きたくなった時に書いていきます✌(´◓q◔`)✌
・シナジーとはなんぞや?
何それシメジの親戚? と思う方に説明しますと、特定のカード2種の組み合わせがの相互に好影響を与えている状態のことを言います。コンボという言葉もありますが、そちらは一般にシナジーより「直接勝敗につながるほど効果が高い」「使用カード単体では役に立たない」といったニュアンスを強く持ちます。
シナジーを覚えることで、構築段階でデッキに入れるカードの優先度が上がったり、プレイ中に意識して揃えることでデュエルを有利に進めることができます。
初心者を脱却した際には是非当記事を参照してくださいね><
・具体例
・R鏡の国のアリス + R地下の国のアリス + R不思議の国のアリス
・C騎士道の守護天使 + 各種【騎士】
基本的なものですがここで説明を兼ねて紹介しておきます。「そのために作られてるんじゃないの?」とお思いの方もいると思いますが、これも立派なシナジーです。
とはいえ次からは気づきにくいものを中心に紹介していきたいと思います。当ブログが自己満足を脱却しないユエンですね(๑╹ڡ╹๑)
使用カードのレアリティが低い程遭遇しやすいシナジーとなりますので、覚えられないよお><という人はパーツがコモン・アンコモンで構成されているものから覚えていきましょう。
・C聖砂の祝祭 + C各種浮き島探し
+ C清められた聖水売り、C神甲の大サソリ、Uティルダナの騎士見習い
聖砂の祝祭は多機能なカードです。自身がCA3であるためスムーズな発展に寄与し、CA2を3回めくった絶望の状態から発展させることができます。
さらに3枚めくった時点で使えばCAが9になるので、浮き島探しやティルダナの騎士見習いの効果を使うことができます。サソリを相手ターンに動かして相撃ちすることもできるので、使う際には覚えておくといいでしょう。
・Cバトルシップ 天砂の息吹号 + 各種トークン生成カード
+ 各種「吸収」持ち
バトルシップは擬似的に自分のユニットのパワーラインを上げて、低パワーと高パワーの交換を強いることができるカードです。普通に使った場合も2000と2500の交換ができますが、例えば不運な葬儀人のようなトークン生成ユニットは3コストで2体のユニットが出るため、普通のユニットより使用コストが安く、カード1枚で2体のユニットを出せるため効率的です。
さらに自分の「吸収」持ちユニットに使用することで、これは純粋にパワーラインを上げることができます。攻撃してからパワーが上がるため炎術道士やカガリのトリガーには寄与しませんが、自分で一方を取るor相手に一方を取られないためにもこのシナジーは覚えておくべきでしょう。
※一方を取る:特に戦闘での1対0交換。してはいけない(戒め)
・C急襲戦術 + 各種「吸収」持ち
紫の項で書いてもよかったんですが確実に白の記事だけで力尽きるのでここに書いておきます。上のを含め自分のユニットにダメージを与える手段は紫だけではないということですね。斧のやつも時代Ⅲから飛ばせます。もう力付きました。
・R復活の加護 + 各種CIPユニット + 各種犠牲効果持ち
ちょいと複雑なのを。CIPというのは「戦場に出た時にトリガーアビリティを誘発する」ものの総称で、ホーリーゲーターや1弾の竜王の厄災日などがこれに当たります。
犠牲効果は通称ハスクと呼ばれるもので、「(戦場の)ユニットを犠牲にする」ものをコストにするカードを指します。ブラッディブレイドやバステトなど。
CIPユニットに復活の加護を使う→ターン中に犠牲にする→復活してCIPがトリガーする→桶屋が儲かる となるわけですね。回復状態で復活するので、CIPがなくともコンバットトリックのように使って盤面の優位を取ることもできます。
4/17追記
・Uティルダナの投石器 + 各種パワー上昇カード
いずれ書こうと思う<テクニック>の項向けな気もしますけど、まあ書くかわからないんでね、ここで説明しておきます。
簡単に言うと「パワーの低いユニットに投石器が使えない? 逆に考えるんだ、相手ユニットを強化して使えばいい、そう考えるんだ」って感じですね。使わなくていいさという考えはむしろ正常です、パワーが低いすなわち脅威度が低いので。
相方はカードアドバンテージを失わない置物が特に優れています。白の2コスト騎士や橙のガン・ガロなどですね。多少のアド損を気にしないでいい場面なら普通にカード使っていいと思います、手札0ライフ1でも勝てばええねん。
これとは逆に範囲内のユニットをサイズを小さくして回避したりもできます。相手の場に減力の魔術師がいる際には注意しましょう。
チカレタ・
コメント
すごい分かりやすくて改めて参考になりました。
7弾は収録枚数が多くてこういう記事の書き甲斐がありますね、リミテも今までで一番楽しいです