初期手札、マリガン、毎ターンのドロー、その他操作によって山札の状態は変動する。

その辺りの情報から現在の山札の状態を推定できるが、ここではより単純化し、
「1,2,3の数字が書かれたカードそれぞれn1、n2、n3枚の計50枚の束から3枚を選び、
書かれた数字の合計が7以上である」
場合の確率を求める。



合計した数字が7以上である場合の組み合わせ
(1,3,3),(2,2,3),(2,3,3),(3,3,3)の4通りである。これを3の出る回数によって場合分けする。

(i)3が3回出る場合、すなわち(3,3,3)の場合
Pi = n3C3 / 50C3

(ii)3が2回出る場合、すなわち(3,3,1),(3,3,2)の場合
Pii = n3C2 * (n1 + n2) / 50C3

(iii)3が1回のみ出る場合、すなわち(3,2,2)の場合
Piii = n3 * n2C2 / 50C3

求める確率Pは、
P = Pi + Pii + Piiiとなる







チカレタ…
要素が3つあると2次元表で表せない、何%まで許容するかってのは数字当てはめて総当りするしかない
むしろそこが一番求められている所なのであるがプログラム組むの面倒なんでパス
CA3が1枚必要なんだからそれを前提に~ってすると書き方が美しくない(すっとぼけ)

参考までに自分がoβで使っていた、CA2が33枚、CA3が17枚のデッキは約70.4%となった



CA0は考慮してないように見えるけど、実際にはn1,n2,n3のどこかが少なくなっているはずなので問題ない
でも1枚引いただけで3発展が不可能になるって考えるとかなり影響する気がするゾ(池沼)

CA0のカードは現在判明しているカード郡には存在しないが、ナイトクドゥラクがそれに近い動きをする
こんな数学Aに2時間かけた奴がいるらしい

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